なが~い付き合いのはじまりはじまり

[黒ハート]大学病院の中で知り合った私たち。

看護師ではない私はナースステーションが苦手だった。

仕事上病棟に呼ばれ患者さんの所に行く時、ナースステーションに声をかけるタイミングが分からないのだ[ふらふら]いつも忙しそうで・・・

そんなある日、ある患者さんの所に行くと、いました[ぴかぴか(新しい)]ひとりの医師が。

その時はビビビッ[ハートたち(複数ハート)][ぴかぴか(新しい)][ひらめき]とくる感もなく、淡々と仕事をこなし挨拶をして別れた。

今振り返っても、この人と結婚するかも[ハートたち(複数ハート)][ハートたち(複数ハート)][ハートたち(複数ハート)]とは思っていなかった。

2か月後、コンサートチケットがとれたと声をかけてもらい、初めて2人で出かけた。

職場の先輩たちの悪乗りもあり、有給休暇を取っての思いっきり平日デート[揺れるハート]

交際が始まっても、外勤だの当直だの、1日一緒なんてデートできなかった[もうやだ~(悲しい顔)]

医局に奥様から電話かかってきたら後輩は、“〇〇先生は患者さんが急変して、いま手が離せん”って言わなければいけない[exclamation&question]ってほかの病院の先生から聞いたことがあった[がく~(落胆した顔)]

医者なんて信じるもんか!!当時の私の正直な気持ち。

しかし[exclamation]

早い段階でお互いの両親に会い、運命に流されている~~感を感じながら、結婚[ハートたち(複数ハート)][ハートたち(複数ハート)]

夕食だけ一緒に食べて夜勤先[病院]にというデートばかりだったから、将来の夢ややりたいことを本当にいっぱい話した。

それぞれの将来のビジョンがミックスされ、同じものをみられるようになるまでにはそんなに時間はかからなかった。

どこかに遊びに出かけるデートなんて、本当に少なく、正直友達がうらやましかった~~
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